ブロックチェーン技術を用いたプラットフォームシステム開発の受注に関するお知らせ

当社は、ブロックチェーン技術を用い、分散型評価経済プラットフォームを活用した事業を行うHAPPY INCENT PTE.LTD.(本社:シンガポール、代表者 Benedict Lee、以下、「HI社」 といいます。)からシステム開発を受注(以下、「本受注」といいます。)いたしましたので下記のとおりお知らせいたします。

本受注について

(1)本受注に至る経緯
当社は、従前よりWebソリューション事業において、企業向けに顧客獲得を目的とした成果報酬型のWebコンテンツ制作を行い、また、システムソリューション事業においては、投資用不動産の管理ツールであるSaaS(逐次機能提供型)プラットフォームの開発を行い、当該プラットフォームに関しては、平成30年5月30日にβ版のサービス提供を開始し、新規受注獲得に取り組んでおりましたが、上記事業に加えて、次のステップとして今後の事業の柱となりうる新たな事業領域への参入を模索しておりました。
他方、HI社は、当社がブロックチェーン技術に関する研究及び情報収集を行う過程において当社関係者より紹介を受けた企業であり、両社間で分散型評価経済プラットフォームに関する協議を行う中で、HI社よりプラットフォームに関するシステム開発の依頼を受けたことから、今回の受注に至りました。

(2)本受注の内容
1 開発期間 受注日(平成30年6月22日)より約3カ月間
2 受注金額 120,000 シンガポールドル(円貨換算 約 10 百万円)
3 受注概要 本受注の概要は以下のとおりです。
・ 一般利用者による評価行動(コンテンツ投稿、コメント、共有及び他者のコンテンツの評価等)を基に当該利用者を評価するユーザー評価エンジンの構築。
・ 悪意の利用者による不正行為(同一利用者による複数アカウントの自動登録行為、馴合い等により特定のユーザーの評価を不正に高める行為等)を検知する不正防止エンジンの構築。
・ ブロックチェーン技術を活用したユーザー評価、及び当該評価に基づく対価の支払いに関する履歴記録プラットフォームの構築。

(3)HI社について
HI社は、CEOのBenedict Leeにより設立された、ブロックチェーン技術を用いた新しい評価経済プラットフォームのサービスプロバイダーであり、消費者生成メディアにおいて、一般利用者が創造した価値や提供した役務に対して正当な評価をし、その評価に基づき正当な対価を得られる分散型評価経済プラットフォームの構築を目指しています。

(4)今後の見通し
当社が有する企画力、開発力と、HI社の独創性、サービス力を相互に活用することによる事業の発展と収益の向上を目指し、両社間で協業に関する継続的な協議を行ってまいります。

新たなサービス(β版)の開始について

株式会社アセット・ジーニアスは、投資用不動産の管理ツールとしてSaaS(逐次機能提供型)プラットフォームを開発いたしました。

当社は本日(平成30年5月30日)より、「AssetGenius」の名称にて新たなサービスの運用(β版)を開始いたしました。このソフトウェアは投資用不動産の管理を目的としたSaaSプラットフォームであり、下記URLよりアクセスが可能であります。 https://assetgenius.jp

クラウドとモバイル環境を装備

現在では、不動産投資家や不動産管理事業者は、不動産管理を携帯端末で行い、クラウドにデータ格納を行っています。当社のプラットフォームも同様の利便性を備えています。お客様の情報は安全に保管され、どこからでもアクセスが可能です。プラットフォームの利用者はどこからでも(オフィス、移動中、または不動産物件を訪問しながら)全ての情報にアクセスすることができます。

商品の特性

この不動産管理ソフトウェアの特性はクラウド上にデータ格納を行うだけではありません。従来、不動産の投資管理者や物件所有者は不動産管理ソフトを使用しても、人手による確認や計算作業に時間を費やさざるを得ませんでした。当社のプラットフォームは不動産管理にかかる業務フローを自動化し、管理者や物件所有者の皆様に事業拡大に注力頂けることを目指しております。

商号の変更について

当社は、平成30年3月の代表者変更に伴い、平成30年5月30日付で商号を「株式会社フクロウ」から「株式会社アセット・ジーニアス」に変更いたしました。当該商号変更に基づき、当社のロゴマーク、及び企業理念も一新いたしました。

「アセット・ジーニアス」とは?

新社名である「アセット・ジーニアス」は、「不動産事業」と「ソフトウェア開発業務」を当社の中核業務として推進する私たちの意志を表したものです。
近年のコンピュータ技術の革新やソフトウェアの発達には、目を見張るものがありますが、我が国の不動産業界においては未だに書類に依存した業務管理が主軸とされています。
人手を介さなければならない業務プロセスは費用を増加させ減益の要因となります。
当社が創造するソフトウェアのプラットフォームは、不動産投資家、不動産事業者、不動産管理事業者の皆様に最適な解決策をご提供いたします。
このプラットフォームは、不動産業務における非効率性やミスを削減し、資産収益を増加させるという意味から「genius」(天才)という名称を冠しました。

新ロゴマークの意味

当社の新しいロゴマークも当社の事業目的を表象しています。ロゴマークの「a」と「g」は眼鏡の形にしました。眼鏡を使えば、今まで発見できなかったものがよりはっきり見つけ出すことができます。それが、私たちの「眼鏡」=ソフトウェアです。よりスマートなソフトウェアの力で、お客様に今までにない成果をご提供することが私たちの使命であると考えます。